特許
J-GLOBAL ID:200903000705968824
排水処理方法および排水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-158080
公開番号(公開出願番号):特開2007-326017
出願日: 2006年06月07日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】難分解性の有機フッ素化合物を効果的に微生物によって分解することができる排水処理装置を提供する。【解決手段】有機フッ素化合物および有機物を含有する排水を、第1マイクロナノバブル発生槽3、第1微生物処理部101、第2マイクロナノバブル発生槽17、第2微生物処理部102、第3マイクロナノバブル発生槽32および第3微生物処理部103に、順に流しながら、上記第2マイクロナノバブル発生槽17および上記第3マイクロナノバブル発生槽32に、微生物、栄養剤およびマイクロナノバブル発生助剤を添加すると共に、上記第1マイクロナノバブル発生槽3、上記第2マイクロナノバブル発生槽17および上記第3マイクロナノバブル発生槽32で、上記排水に、マイクロナノバブルを含有させて、上記第1微生物処理部101、上記第2微生物処理部102および上記第3微生物処理部103で、上記排水中の上記有機フッ素化合物および上記有機物を、上記微生物によって分解する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機フッ素化合物および有機物を含有する排水を、第1マイクロナノバブル発生槽、第1微生物処理部、第2マイクロナノバブル発生槽、第2微生物処理部、第3マイクロナノバブル発生槽および第3微生物処理部に、順に導入しながら、
上記第2マイクロナノバブル発生槽および上記第3マイクロナノバブル発生槽に、微生物、栄養剤およびマイクロナノバブル発生助剤を添加すると共に、
上記第1マイクロナノバブル発生槽、上記第2マイクロナノバブル発生槽および上記第3マイクロナノバブル発生槽で、上記排水に、マイクロナノバブルを含有させて、
上記第1微生物処理部、上記第2微生物処理部および上記第3微生物処理部で、上記排水中の上記有機フッ素化合物および上記有機物を、上記微生物によって分解することを特徴とする排水処理方法。
IPC (6件):
C02F 3/12
, C02F 3/10
, C02F 3/06
, C02F 3/20
, C02F 3/22
, C02F 1/28
FI (10件):
C02F3/12 D
, C02F3/12 M
, C02F3/12 S
, C02F3/10 Z
, C02F3/06
, C02F3/20 Z
, C02F3/22 Z
, C02F1/28 D
, C02F1/28 L
, C02F1/28 F
Fターム (46件):
4D003AA01
, 4D003AB01
, 4D003AB12
, 4D003BA03
, 4D003EA01
, 4D003EA06
, 4D003EA17
, 4D003EA25
, 4D003EA30
, 4D024AA04
, 4D024AB04
, 4D024AB12
, 4D024BA02
, 4D024BC01
, 4D024CA01
, 4D024DA07
, 4D024DB05
, 4D024DB15
, 4D028AB00
, 4D028AC03
, 4D028AC06
, 4D028AC09
, 4D028BA04
, 4D028BB02
, 4D028BB06
, 4D028BC01
, 4D028BC03
, 4D028BC17
, 4D028BC24
, 4D028BC26
, 4D028BD06
, 4D028BD10
, 4D028BD17
, 4D029AA01
, 4D029AA09
, 4D029AB05
, 4D029CC06
, 4D624AA04
, 4D624AB04
, 4D624AB12
, 4D624BA02
, 4D624BC01
, 4D624CA01
, 4D624DA07
, 4D624DB05
, 4D624DB15
引用特許:
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