特許
J-GLOBAL ID:200903000709192405
光ファイバの余長収納機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026405
公開番号(公開出願番号):特開2003-227939
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 ファイバ長さのばらつきによるファイバ弛みや引張り力発生などの余長収納不良、およびこれに起因するファイバの光学特性異常を未然に防止できる光ファイバの余長収納機構を提供する。【解決手段】 この光ファイバの余長収納機構は、リール基体2に形成される余長ファイバトラック3と、この余長ファイバトラック3内に設けられるファイバ保持体5とを備える。余長ファイバトラック3は、外周形状が略円形で底面が平坦とされる。ファイバ保持体5は、余長ファイバトラック3の径方向に向けて傾斜する階段面5aを有する。
請求項(抜粋):
光ファイバの余長部を巻回状態に収納するための余長収納機構であって、前記光ファイバの余長部を収納するリール基体と、前記リール基体に形成され、外周形状が略円形で底面が平坦な余長ファイバトラックと、前記余長ファイバトラック内に設けられ、このトラックの径方向に向けて段差のある階段面を有するファイバ保持体と、を備えた光ファイバの余長収納機構。
IPC (3件):
G02B 6/00 336
, B65H 75/38
, H05K 7/00
FI (4件):
G02B 6/00 336
, B65H 75/38 J
, H05K 7/00 A
, H05K 7/00 E
Fターム (19件):
2H038AA21
, 2H038CA37
, 2H038CA52
, 3F068AA13
, 3F068DA02
, 3F068JB05
, 4E352AA08
, 4E352BB07
, 4E352BB10
, 4E352DD15
, 4E352DR03
, 4E352DR07
, 4E352DR12
, 4E352DR23
, 4E352DR32
, 4E352DR37
, 4E352DR42
, 4E352FF09
, 4E352GG20
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