特許
J-GLOBAL ID:200903000709988781

スケートシューズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-289198
公開番号(公開出願番号):特開平11-104288
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】スタート直後の加速滑走中は、クラップ機構の動作を一時抑止し、定常滑走に入った後は、クラップ機構を動作させ、加速滑走モードから定常滑走モードへの切換をスケータの判断・操作を要することなく機械的に行えるクラップ式スケートシューズを提供する。【解決手段】クラップ式スケートシューズにあって、ブーツ1の底面1cに係合部材2を設け、この係合部材2とブレード3間にラッチ機構Rを離脱可能に配設し、スタートダッシュ時にブーツ1とブレード3との離間を抑止し、定常滑走時にブーツ1とブレード3とを離間してクラップ機能にする。
請求項(抜粋):
ブレードと、ブレードの一端側に設けたフレームに回動自在に軸支されるとともにブレード側から離間可能に支持されるブーツと、ブーツをブレード側に引き戻す方向に付勢するばね部材とを備えたクラップ式スケートシューズにおいて、前記ブーツの底面に係合部材を設け、この係合部材とブレード間にラッチ機構を離脱可能に配設し、スタートダッシュ時にブーツとブレードとの離間を抑止し、定常滑走時にブーツとブレードとを離間して、クラップ機能するようにしたことを特徴とするクラップ式スケートシューズ。
IPC (2件):
A63C 1/00 ,  A43B 5/16
FI (2件):
A63C 1/00 ,  A43B 5/16

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