特許
J-GLOBAL ID:200903000710053133
光受容部材、感光体の再生利用方法および表面処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340764
公開番号(公開出願番号):特開平6-186763
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【構成】 光受容部材(106)の表面に、アルミナ粉体(104)を均一に付着させてクリーニングブレード(103)を押圧10g/cm2 で圧接して滑らせたときの0.1cm2 の領域内のアルミナ粉体の残留率がを求める滑り性50%以下の光受容部材、感光層を切削除去した基体から感光体を再生し再生回数に応じた回転速度で使用するアモルファスシリコン感光体の再生利用方法、およびエッチング速度が4μm/分以下のエッチング溶液を用いた電子写真用感光体の表面処理方法。【効果】 電子写真用感光体におけるクリーニング特性を総合的に各方面から改善することがでる。
請求項(抜粋):
導電性基体上に、シリコン原子を母体とする非単結晶材料で構成された光受容層を有する光受容部材において、該光受容層の表面にアルミナ粉体を均一に付着させてクリーニングブレードを押圧10g/cm2 で圧接して滑らせたときの0.1cm2 の領域内のアルミナ粉体の残留率を求める滑り性評価方法により求めた該残留率が50%以下であることを特徴とする光受容部材。
IPC (5件):
G03G 5/08 301
, G03G 5/08 350
, G03G 5/08 360
, G03G 5/147
, G03G 21/00 111
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