特許
J-GLOBAL ID:200903000712173330

端末管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348834
公開番号(公開出願番号):特開平7-200437
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 復旧用バックアップ媒体を用いることなしに端末コンピュータ毎に最適なシステム生成を行えるようにする。【構成】 共通制御プログラム22は、端末コンピュータ2のシステム生成時に運用制御プログラムC-4により運用制御情報を運用制御ファイルD-4に収集し、端末集配信プログラム21により運用制御情報をホストコンピュータ1に送信する。全運用制御プログラムA-4は、端末コンピュータ2から送信されてきた運用制御情報を受信して全運用制御ファイルB-4に登録する。端末コンピュータ2の障害発生後の復旧時に全運用制御ファイルB-4中の該端末コンピュータ2の運用制御情報がホスト集配信プログラム11により端末コンピュータ2に送信される。共通制御プログラム22は、送信されてきた運用制御情報を端末集配信プログラム21により受信して運用制御ファイルD-4に格納する。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータと複数台の端末コンピュータとが通信回線を介して接続され、ホスト集配信プログラムおよび端末集配信プログラムによるホストコンピュータ,端末コンピュータ間のデータの集配信機能を備えるコンピュータシステムにおいて、各端末コンピュータに設けられ該端末コンピュータの運用制御情報を管理する運用制御ファイルと、前記ホストコンピュータに設けられ全端末コンピュータの運用制御情報を一括管理する全運用制御ファイルと、各端末コンピュータに設けられ該端末コンピュータの運用制御情報を前記運用制御ファイルに収集する運用制御プログラムと、前記ホストコンピュータに設けられ、各端末コンピュータから送信されてきた運用制御情報を前記ホスト集配信プログラムにより受信して前記全運用制御ファイルに登録する全運用制御プログラムと、各端末コンピュータに設けられ、該端末コンピュータのシステム生成時に前記運用制御プログラムにより該端末コンピュータの運用制御情報を前記運用制御ファイルに収集し前記端末集配信プログラムにより前記運用制御ファイルの運用制御情報を前記ホストコンピュータに送信するとともに、該端末コンピュータの障害発生後の復旧時に前記ホストコンピュータから送信されてきた該端末コンピュータの運用制御情報を前記端末集配信プログラムにより受信して前記運用制御ファイルに格納する共通制御プログラムとを有することを特徴とする端末管理方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 354
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-347760
  • 特開平3-063859
  • 特開平1-180658
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