特許
J-GLOBAL ID:200903000712558534

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-176192
公開番号(公開出願番号):特開2000-006745
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 高温ガスにより加熱されたインフレータに、膨張後収縮したエアバッグが触れて損傷しないようにする。【解決手段】 衝撃を感知するとガスを発生するインフレータ7と、インフレータ7より発生されたガスにより展開膨張されるエアバッグ4とよりなるエアバッグ装置において、上記インフレータ7のガス噴出口7a近傍に、噴出されたガスの熱を吸収する複数の冷却フィン5eを有する冷却部材5dを設けたもので、ガス噴出口7aより噴出された高温ガスが冷却フィン5eにより急激に冷却されて、冷却部材5dなどが高温にならないため、膨張後収縮したエアバッグ4が冷却部材5dなどに触れても、エアバッグ4が燃焼して有害ガスを発生することがない。
請求項(抜粋):
ガスを発生するインフレータと、インフレータより発生されたガスにより展開膨張されるエアバッグとよりなるエアバッグ装置において、上記インフレータのガス噴出口近傍に、該インフレータとは別体に噴出されたガスの熱を吸収する複数の冷却フィンを有する冷却部材を設けたことを特徴とするエアバッグ装置。
Fターム (10件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA13 ,  3D054BB04 ,  3D054BB26 ,  3D054BB30 ,  3D054CC43 ,  3D054CC47 ,  3D054DD19
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-108547   出願人:日本プラスト株式会社
  • エアバッグモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-119542   出願人:センサー・テクノロジー株式会社
  • 特開昭51-060331
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