特許
J-GLOBAL ID:200903000713714912
水栓装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088783
公開番号(公開出願番号):特開2004-293207
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】原水を浄水などにする水処理手段を搭載した水栓装置において、吐水・止水を行なう操作性、水をやかんや電気ポットなどに注ぐ作業性、水処理の情報の視認性、さらには使用者が使用するときに目にする部分のコンパクト性ならびに見栄えを向上させ、総合的な快適性を向上させた水栓装置を提供することを目的とする。【解決手段】吐出部と本体部が分離可能であり引出し乃至移動を可能にする可撓性管材とを有し、吐水・止水を行なうための操作手段と報知手段が吐出部に配置され、電源供給手段、コントローラ、流量検出手段、水処理手段を吐出部及び本体部外に配置したことを特徴とする水栓装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給水路に接続され、流路の開閉を行う開閉弁ユニットと、前記開閉弁ユニットの下流側に配置した通水量検知手段と、前記通水量検出手段からの信号により流量を演算してそれに基づく情報を報知する報知手段と、吐水・止水を行なうための操作手段と、前記給水路からの原水を浄化又は処理する水処理手段と、カウンター上に設け、前記水処理手段により生成された生成水を吐水し吐水部を備え、さらに前記吐水部は該水栓本体に対して引出し又は移動が可能とした水栓本体とからなる水栓装置において、
前記操作手段と報知手段とが前記吐出部に配置され、前記通水量検出手段及び水処理手段を前記吐出部及び水栓本体外に配置したことを特徴とする水栓装置。
IPC (6件):
E03C1/05
, B01D35/04
, C02F1/00
, C02F1/28
, E03C1/042
, E03C1/10
FI (7件):
E03C1/05
, B01D35/04
, C02F1/00 L
, C02F1/00 V
, C02F1/28 R
, E03C1/042 B
, E03C1/10
Fターム (17件):
2D060BA05
, 2D060BC07
, 2D060BC12
, 2D060BC30
, 2D060BE01
, 2D060BE09
, 2D060CD09
, 4D024AA02
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024CA04
, 4D024CA13
, 4D024DA03
, 4D024DA04
, 4D024DB05
, 4D064AA17
, 4D064BJ02
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-208633
出願人:松下電器産業株式会社
-
水栓表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266293
出願人:株式会社ノーリツ
-
水質切替可能な水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-269939
出願人:株式会社イナックス
-
浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-188923
出願人:松下電器産業株式会社
-
電池式浄水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-252913
出願人:株式会社メイスイ
-
浄水給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-240806
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る