特許
J-GLOBAL ID:200903000715183043
機器の駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177631
公開番号(公開出願番号):特開平10-028390
出願日: 1996年07月08日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 機器の駆動装置において、如何なるインバータの負荷状態及び入力電圧変動の場合でも、インバータ入力電流を一定範囲内に抑え、電源側に悪影響を及ぼさないと共に、駆動用誘導電動機の起動特性を改善することを目的とする。【解決手段】 複数基の誘導電動機1を、一基のインバータ3により起動する機器の駆動装置において、前記インバータ3の入力電流を検出する入力電流検出器9と、該入力電流の制限値を設定する入力電流制限値設定器8と、前記インバータ3の出力周波数を設定する出力周波数設定器4と、前記入力電流検出器9により検出された入力電流値と前記入力電流制限値設定器8により設定された入力電流制限値とを比較演算し前記出力周波数設定器4により設定された周波数を調節する周波数調節器10とから構成され、前記入力電流値が入力電流制限設定器8により所定の入力電流制限値よりも大きくなると、入力電流の増大を抑制出来ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数基の誘導電動機を一基のインバータにより起動する機器の駆動装置において、前記インバータの入力電流を検出する入力電流検出器と、該入力電流の制限値を設定する入力電流制限値設定器と、前記インバータの出力周波数を設定する出力周波数設定器と、前記入力電流検出器により検出された入力電流値と前記入力電流制限値設定器により設定された入力電流制限値とを比較演算し前記出力周波数設定器により設定された周波数を調節する周波数調節器とから構成され、前記入力電流値が入力電流制限設定器により所定の入力電流制限値よりも大きくなると、入力電流の増大を抑制出来ることを特徴とする機器の駆動装置。
IPC (5件):
H02P 1/26
, E04G 21/06
, H02M 7/48
, H02P 7/63 302
, H02P 7/74
FI (5件):
H02P 1/26
, E04G 21/06
, H02M 7/48 T
, H02P 7/63 302 S
, H02P 7/74 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
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誘導電動機の速度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-252931
出願人:株式会社東芝
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特開昭61-196794
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