特許
J-GLOBAL ID:200903000716665157

太陽電池パネル設置構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-316864
公開番号(公開出願番号):特開2006-125107
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】太陽電池パネルを屋根全体の外観を損なうことなく且つ安価に屋根面に取り付けることができる太陽電池パネル設置構造を提供すること。【解決手段】太陽電池パネル設置構造においては、建物の屋根面上に太陽電池パネル5を取り付けると共に、複数の屋根材(平瓦6)を前記太陽電池パネル5の周囲に位置させて縦横に前記屋根面上に並設している。しかも、太陽電池パネル設置構造においては、互いに平行な少なくとも一対のパネル支持レール4,4を縦方向又は横方向に間隔をおいて前記屋根面上に取り付け、前記太陽電池パネル5の縦方向両端又は横方向両端に位置する縁部を前記一対のパネル支持レール4,4にそれぞれ保持させている。更に、前記太陽電池パネル5の縦横の長さを前記屋根材(平瓦6)の縦横の長さと略同じか数倍に設定して、前記太陽電池パネル5と前記屋根材(平瓦6)の縁部を縦横において整列させている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建物の屋根面上に太陽電池パネルを取り付けると共に、複数の屋根材を前記太陽電池パネルの周囲に位置させて縦横に前記屋根面上に並設した太陽電池パネル設置構造において、 互いに平行な少なくとも一対のパネル支持レールを縦方向又は横方向に間隔をおいて前記屋根面上に取り付け、前記太陽電池パネルの縦方向両端又は横方向両端に位置する縁部を前記一対のパネル支持レールにそれぞれ保持させると共に、前記太陽電池パネルの縦横の長さを前記屋根材の縦横の長さと略同じか数倍に設定して、前記太陽電池パネルと前記屋根材の縁部を縦横において整列させたことを特徴とする太陽電池パネル設置構造。
IPC (2件):
E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (2件):
E04D13/18 ,  H01L31/04 R
Fターム (8件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM06 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA11 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3302663号公報
  • 特許第3108579号公報
  • 特許第3258942号公報

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