特許
J-GLOBAL ID:200903000716735708

螺旋状に巻かれたパイプ及びそれを製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-587952
公開番号(公開出願番号):特表2002-532283
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】この発明は螺旋状に巻かれたパイプ及びそれを製造するための方法と集成装置に関する。この発明による方法は次の段階:柔軟な、長い形材(2)が押出ステーション(20)を通して供給され、そこで形材がその全周(4)に沿って溶接可能な熱可塑性材料の外層(3)により被覆される段階;その後で形材(2)が回転ドラム(30)の周りに螺旋状巻き(5,6)に巻かれパイプ(1)を形成し、その間押出ステーションからの前記外層(3)がこの熱可塑性材料が溶接可能であるような温度に維持され、最後に巻かれた螺旋状巻き(5)内の形材(2)が次の螺旋状巻き(6)内の形材(2)に、形材(2)の隣接縁表面(8)の全体に沿って溶接継目(7)が形成されるような方法で、溶接される段階;により特徴づけられる。
請求項(抜粋):
螺旋状に巻かれた熱可塑性パイプ(1)を製造するための方法において、次の段階: - 柔軟な、長い形材(2)が、押出ステーション(20)を通して供給され、そこで形材が加熱されながら、その全周(4)に沿って溶接可能な熱可塑性材料の外層(3)で被覆される段階;その後で - 形材(2)が回転ドラム(30)周りに螺旋状巻き(5,6)に巻かれてパイプ(1)を形成し、その間押出ステーション(20)からの前記外層(3)が熱可塑性材料が溶接可能であるような温度を維持し、最後に巻かれた螺旋状巻き(5)内の形材(2)が次の螺旋状巻き(6)内の形材(2)に、それら形材(2)の隣接縁表面(8)の全体に沿って溶接継目(7)が形成されるような方法で、溶接される段階;を特徴とする方法。
IPC (5件):
B29C 53/62 ,  F16L 9/16 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00 ,  B29L 31:60
FI (5件):
B29C 53/62 ,  F16L 9/16 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00 ,  B29L 31:60
Fターム (19件):
3H111AA01 ,  3H111BA15 ,  3H111CA03 ,  3H111CB29 ,  3H111DA26 ,  3H111DB05 ,  3H111EA04 ,  4F209AG03 ,  4F209AG08 ,  4F209AG18 ,  4F209AH43 ,  4F209NA16 ,  4F209NB11 ,  4F209NG03 ,  4F209NG12 ,  4F209NH06 ,  4F209NJ09 ,  4F209NK02 ,  4F209NL02

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