特許
J-GLOBAL ID:200903000718238060

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212055
公開番号(公開出願番号):特開2001-079237
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 機構板を遊技盤の裏面に密着固定させるための締付金具等を不要として製品コスト並びに作業コストを低減する。【解決手段】 前面枠1の裏面側に遊技盤取付枠2が設けられ、該遊技盤取付枠2にヒンジ機構5,5を介して機構板4を着脱及び開閉自在に装着してなるパチンコ遊技機において、前記遊技盤取付枠2に複数のフック部材24を設けると共に、機構板4に前記フック部材24と係脱可能な係合孔25を設け、また遊技盤取付枠2と機構板4のいずれか一方に係合部30を設けると共に、他方に弾性係合片31を設け、前記フック部材24と係合孔25とを係合して機構板4を遊技盤3の裏面に密着させると共に、係合部30と弾性係合片31とを係合させることによりフック部材24と係合孔25との係合状態を維持するようにしたことをことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面枠の裏面側に遊技盤取付枠が設けられ、該遊技盤取付枠にヒンジ機構を介して機構板を着脱及び開閉自在に装着してなるパチンコ遊技機において、前記遊技盤取付枠に複数のフック部材を設けると共に、機構板に前記フック部材と係脱可能な係合孔を設け、また遊技盤取付枠と機構板のいずれか一方に係合部を設けると共に、他方に弾性係合片を設け、前記フック部材と係合孔とを係合して機構板を遊技盤の裏面に密着させると共に、係合部と弾性係合片とを係合させることによりフック部材と係合孔との係合状態を維持するようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。

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