特許
J-GLOBAL ID:200903000719689200
現像ローラ及びこれを用いた電子写真装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104458
公開番号(公開出願番号):特開2002-304053
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 感光体に圧接し現像剤を可視化する現像ローラにおいて、トナーの搬送性を確保すると共に、高温高湿環境下におけるカブリ現象を抑え、高品質な画像を得る。【解決手段】 現像ローラは芯金1a上に弾性層1bを形成し、その外周に最外層1cを設けて構成される。最外層1cが、十点平均表面粗さRzが3μm以上12μm以下、かつ凹凸の平均間隔Smが30μm以上150μm以下の表面を有する。
請求項1:
感光体に圧接し回転して、表面に担持した現像剤を該感光体上の静電潜像上に現像、可視化する現像ローラにおいて、該現像ローラは軸体上に弾性層を有し、かつ最外層となる表面層は絶縁性の粒子を含有することにより、十点平均表面粗さRzが3μm以上12μm以下、かつ凹凸の平均間隔Smが30μm以上150μm以下の表面を有することを特徴とする現像ローラ。
IPC (4件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08
, G03G 15/08 504
, F16C 13/00
FI (4件):
G03G 15/08 501 C
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/08 504 A
, F16C 13/00 B
Fターム (27件):
2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE03
, 2H077AE04
, 2H077EA14
, 2H077FA01
, 2H077FA13
, 2H077FA22
, 2H077FA25
, 2H077FA27
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA21
, 3J103AA23
, 3J103AA85
, 3J103BA41
, 3J103EA02
, 3J103FA05
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA04
, 3J103HA12
, 3J103HA41
, 3J103HA43
, 3J103HA46
, 3J103HA48
前のページに戻る