特許
J-GLOBAL ID:200903000722622265

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280388
公開番号(公開出願番号):特開2006-093049
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】無線リモコンと照明器具との距離が近いときでは、照明負荷を素早く制御するとともに、上記距離が遠いときでは、照明負荷を確実に制御する。【解決手段】この照明装置は、点灯及び消灯を行う照明負荷を有する照明器具3と、照明器具3とは別体であって照明負荷の点灯状態を微弱無線により指示する無線リモコン1,2とを備えている。無線リモコン1,2では、信号生成部が、人感センサによる検知に基づく入力信号を入力したときに、1回目の検知信号、及び1回目の検知信号より、コマンドを多く有し、伝送速度が遅い2回目以降の検知信号を生成する。リモコン制御部が、1回目の検知信号をすぐに送信し、2回目以降の検知信号をそれぞれ予め決められた時間に送信する送信タイミングを制御する。リモコン制御部の制御により、送信部から検知信号を微弱無線として照明器具3に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
点灯及び消灯を行う照明負荷を有する照明器具と、前記照明器具とは別体であって前記照明負荷の点灯状態を微弱無線により指示する無線リモコンとを備える照明装置であって、 前記無線リモコンが、 予め決められた検知及びユーザの操作のうち少なくとも一方に基づいて入力信号を出力する入力手段と、 前記入力手段から前記入力信号を入力したときに、1回目の制御信号、及び前記1回目の制御信号より、コマンド及び誤り制御符号のうち少なくとも一方を多く有する2回目以降の制御信号を生成する信号生成手段と、 前記1回目の制御信号を前記信号生成手段が生成するとすぐに送信し、前記2回目以降の制御信号をそれぞれ予め決められた時間に送信する送信タイミングを制御するリモコン制御手段と、 前記リモコン制御手段の制御により、前記制御信号を微弱無線信号として前記照明器具に送信する送信手段と を備えることを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  F21V 23/04 ,  F21V 33/00
FI (4件):
H05B37/02 E ,  H05B37/02 C ,  F21V23/04 Z ,  F21V33/00 J
Fターム (10件):
3K014GA03 ,  3K014PB00 ,  3K014PB02 ,  3K073AA13 ,  3K073BA25 ,  3K073CA01 ,  3K073CA05 ,  3K073CB06 ,  3K073CB07 ,  3K073CJ16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-285641   出願人:松下電工株式会社

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