特許
J-GLOBAL ID:200903000724165325
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230166
公開番号(公開出願番号):特開2001-051268
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 反射と透過の両モードにおいて明るさに優れると共に表示の反転が生じず、薄暮下等においてもコントラストに優れる良視認性の液晶表示装置を得ること。【解決手段】 入射側面(13)に配置した光源(2)からの入射光を上面(11)に形成した光出射手段を介して下面(12)より出射し、その下面側に入射自然光を反射光と透過光に分離して円偏光からなる反射光を提供する反射型偏光板(3)を有してその反射光が上面より透過する導光板(1)の上面側に、液晶セル(52)と少なくとも1枚の偏光板(51)を有する液晶シャッタ(5)を配置してなる液晶表示装置。【効果】 導光板下面の反射型偏光板による外光や導光板出射光の反射光を介し偏光特性の相違なく液晶表示を達成でき、導光板漏れ光によりコントラストも影響されにくい。
請求項(抜粋):
入射側面に配置した光源からの入射光を上面に形成した光出射手段を介して下面より出射し、その下面側に入射自然光を反射光と透過光に分離して円偏光からなる反射光を提供する反射型偏光板を有してその反射光が上面より透過する導光板の上面側に、液晶セルと少なくとも1枚の偏光板を有する液晶シャッタを配置してなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 510
, G02B 6/00 331
, G02F 1/13357
, G09F 9/00 335
, G09F 9/00 336
FI (5件):
G02F 1/1335 510
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 335 Z
, G09F 9/00 336 B
, G02F 1/1335 530
Fターム (24件):
2H038AA41
, 2H038AA52
, 2H038AA53
, 2H038BA06
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA17
, 5G435AA01
, 5G435AA02
, 5G435AA03
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435BB16
, 5G435DD14
, 5G435EE27
, 5G435FF03
, 5G435FF05
, 5G435FF06
, 5G435FF08
, 5G435FF14
, 5G435GG03
引用特許:
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