特許
J-GLOBAL ID:200903000726624904

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221730
公開番号(公開出願番号):特開2001-042261
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 視野角度に左右されずに良好な立体映像を見ることができる立体映像表示装置を提供すること。【解決手段】 箱状の本体150と、2つの映像をそれぞれ表示するための2つの表示画面110a,120aを有し、本体内にて一方の表示画面が水平方向を向き、他方の表示画面が垂直方向を向いて相互に対向するように配置された2つの表示手段110,120と、本体内における2つの表示画面の前にそれぞれ配置され、2つの表示手段からの2つの映像を表す2つの映像光を同一の旋回方向にそれぞれ円偏光する2つの円偏光板111,121と、本体内における2つの表示画面間に角度45°で傾斜させて配置され、2つの映像光を互いに異なる旋回方向にそれぞれ円偏光するハーフミラー130と、一方の表示画面に対向して平行に、かつ、他方の表示画面に対向して垂直となるように本体の側面に配置された光透過板151とを備える。
請求項(抜粋):
2つの映像を互いに重ね合わせて立体映像を表示する立体映像表示装置であって、箱状の本体と、前記2つの映像をそれぞれ表示するための2つの表示画面を有し、前記本体内にて一方の前記表示画面が水平方向を向き、他方の前記表示画面が垂直方向を向いて相互に対向するように配置された2つの表示手段と、前記本体内における前記2つの表示画面の前にそれぞれ配置され、前記2つの表示手段からの前記2つの映像を表す2つの映像光を同一の旋回方向にそれぞれ円偏光する2つの円偏光板と、前記本体内における前記2つの表示画面間に角度45°で傾斜させて配置され、前記2つの映像光を互いに異なる旋回方向にそれぞれ円偏光するハーフミラーと、前記一方の表示画面に対向して平行に、かつ、前記他方の表示画面に対向して垂直となるように前記本体の側面に配置された光透過板とを備えたことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/26 ,  G03B 35/26
FI (2件):
G02B 27/26 ,  G03B 35/26
Fターム (2件):
2H059AA26 ,  2H059AA35

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