特許
J-GLOBAL ID:200903000729037635

表示装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206225
公開番号(公開出願番号):特開2002-023683
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 1行分の走査終了端側画素の書き込み時間が短いと、当該画素に対する書き込み時間を十分にとることができないため、映像信号の書き込み不足が起き、シェーディングが生じる。【解決手段】 点順次駆動方式アクティブマトリクス型液晶表示装置において、画素部15のゲートライン13-1〜13-4をその中央部分で左右に分離して左側のゲートライン13-1L〜13-4Lと右側のゲートライン13-1R〜13-4Rとに分けるとともに、画素部15の左右両側に垂直駆動回路16,17を配置しかつ走査パルスVg1L〜Vg4Lを垂直駆動回路16から順次出力してゲートライン13-1L〜13-4Lに与える一方、走査パルスVg1L〜Vg4Lに対して位相が約1/2H遅れた走査パルスVg1R〜Vg4Rを垂直駆動回路17から順次出力してゲートライン13-1R〜13-4Rに与えるようにする。
請求項(抜粋):
画素が行列状に配置され、これら画素配列に対して各列ごとに信号ラインが、各行ごとにゲートラインがそれぞれ配線されるとともに、これらゲートラインが中央部分で左右に第1,第2のゲートライン群に分離されてなる画素部と、前記画素部に対して水平方向の一方側に配置され、前記第1のゲートライン群の各ゲートラインに第1の走査パルスを順次与える第1の垂直駆動手段と、前記画素部に対して水平方向の他方側に配置され、前記第2のゲートライン群の各ゲートラインに前記第1の走査パルスに対して位相が遅れた第2の走査パルスを順次与える第2の垂直駆動手段と、前記第1,第2の垂直駆動手段から前記第1,第2の走査パルスが与えられる前記第1,第2のゲートライン群の各ゲートラインに接続された画素に対して前記信号ラインを通して映像信号を順次供給する水平駆動手段とを備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
FI (4件):
G09G 3/20 622 K ,  G09G 3/20 622 D ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
Fターム (34件):
2H093NA32 ,  2H093NA42 ,  2H093NB25 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093NC34 ,  2H093ND04 ,  5C006AA22 ,  5C006AC02 ,  5C006AC09 ,  5C006AC22 ,  5C006AF63 ,  5C006AF72 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC06 ,  5C006BC13 ,  5C006BF03 ,  5C006BF26 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD30 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43

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