特許
J-GLOBAL ID:200903000729496176
数値制御工作機械の加工データ修正方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300905
公開番号(公開出願番号):特開平6-155233
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】実際に加工実験を行わなくとも、加工データの最適値を決定することができる様な、数値制御工作機械の加工データ修正方法を提供する。【効果】自動プログラミング装置1から出力された数値制御加工プログラムの加工データに対し、ワークの材質に応じた各工具の加工能力を予め記憶したフアイルを参照して、各工具の能力に応じて最短時間で加工するための第1の最大加工条件を判定する第1の工程と、第1の最大加工条件と、加工に用いる工作機械の能力により制限される第2の最大加工条件との比較を行い、第1及び第2の最大加工条件のうちの一方を最適加工条件として選択する第2の工程と、最適加工条件に加工データを修正する第3の工程とを具備する。
請求項(抜粋):
自動プログラミング装置から出力された数値制御加工プログラムの加工データに対し、ワークの材質に応じた各工具の加工能力を予め記憶したフアイルを参照して、各工具の能力に応じて最短時間で加工するための第1の最大加工条件を判定する第1の工程と、前記第1の最大加工条件と、加工に用いる工作機械の能力により制限される第2の最大加工条件との比較を行い、前記第1及び第2の最大加工条件のうちの一方を最適加工条件として選択する第2の工程と、前記最適加工条件に前記加工データを修正する第3の工程とを具備することを特徴とする数値制御工作機械の加工データ修正方法。
引用特許:
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