特許
J-GLOBAL ID:200903000729545118
棒状物の包装体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-271303
公開番号(公開出願番号):特開2004-106877
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】鉛筆やボールペン等に代表される棒状物の包装作業を容易にすると共に、種々デザインを施すことができ、しかも、宣伝効果等を上げることができるノベルチィ用の包装体として好適な棒状物の包装体を提供する。【解決手段】前記第1および第2から成る包装紙体1a,1bの一方に切り込み部11が形成されると共に、他方に前記切り込み部11に挿入可能な差し込み片12が一体に形成され、前記各包装紙体1a,1bを谷折り線aを介して二つ折りに閉じた状態において、前記切り込み部11に対する前記差し込み片12の挿入により、包装状態が保持できるように構成した棒状物の包装体であって、前記第1および第2からなる包装紙体1a,1bの開動作によって、前記各包装紙体を面一状に展開した場合、棒状物を保持固定する保持部3及び固定部7が形成された包装紙体1aと谷折り線aを介して相対向した包装紙体1bに、所定事項が記載された表示部13が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
谷折り線を介して二つ折りに開閉可能な第1および第2の包装紙体と、前記第1、第2の包装紙体のいずれかに形成された棒状物の軸筒を保持する保持部と該棒状物の先端部を固定する固定部とを備え、
前記第1および第2から成る包装紙体の一方に切り込み部が形成されると共に、他方に前記切り込み部に挿入可能な差し込み片が一体に形成され、前記各包装紙体を谷折り線を介して二つ折りに閉じた状態において、前記切り込み部に対する前記差し込み片の挿入により、包装状態が保持できるように構成した棒状物の包装体であって、
前記第1および第2からなる包装紙体の開動作によって、前記各包装紙体を面一状に展開した場合、前記保持部及び固定部が形成された包装紙体と谷折り線を介して相対向した包装紙体に、所定事項が記載された表示部が設けられていることを特徴とする棒状物の包装体。
IPC (1件):
FI (3件):
B65D73/00 B
, B65D73/00 D
, B65D73/00 F
Fターム (16件):
3E067AA14
, 3E067AB79
, 3E067AC01
, 3E067BA15A
, 3E067BA20A
, 3E067BB01A
, 3E067BC04A
, 3E067EA01
, 3E067EB22
, 3E067EE02
, 3E067EE07
, 3E067EE19
, 3E067EE22
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD09
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