特許
J-GLOBAL ID:200903000729824238

部品吸着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272125
公開番号(公開出願番号):特開2002-103266
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 面実装用部品を印刷回路基板に装着するために用いられる表面実装装置の部品吸着装置を提供する。【解決手段】 内側長手の方向に第1貫通孔が形成され、この第1貫通孔の内側に固定部材を具備し、中空シャフトへの装着時に固定部材を用いて第1貫通孔の一端部が中空シャフトに装着されるソケットと、内側長手の方向に部品の吸着時に空気の通路となる第2貫通孔が形成され、第1の貫通孔の他端部に装着されたノズルと、内側長手の方向に第3貫通孔が形成されると共に、ソケットに形成された第1貫通孔の内側に装着され、ノズルを第1貫通孔の内側の他端部への装着時にノズルを支持すると共に、ノズルの部品吸着時の衝撃を緩和させるための板スプリング部材が第3貫通孔の内側に装着された結合部材と、結合部材の第3貫通孔の内側に装着されたノズルが結合部材から離脱しないように固定させるホルダとを備える。
請求項(抜粋):
表面実装装置のモジュールヘッドにおける中空シャフトに装着されて部品を吸着する部品吸着装置において、内側長手の方向に第1貫通孔が形成され、この第1貫通孔の内側に固定部材を具備すると共に、前記中空シャフトへの装着時に内側に具備された前記固定部材を用いて前記第1貫通孔の一端部が前記中空シャフトに装着されるソケットと、内側長手の方向に部品の吸着時に空気の通路となる第2貫通孔が形成され、前記第1の貫通孔の他端部に装着されたノズルと、内側長手の方向に第3貫通孔が形成されると共に、前記ソケットに形成された前記第1貫通孔の内側に装着され、前記ノズルを前記第1貫通孔の内側の他端部への装着時に前記ノズルを支持すると共に、前記ノズルの部品吸着時の衝撃を緩和させるための板スプリング部材が前記第3貫通孔の内側に装着された結合部材と、前記結合部材の前記第3貫通孔の内側に装着された前記ノズルが前記結合部材から離脱しないように固定させるホルダ、とを備えたことを特徴とする部品吸着装置。
IPC (2件):
B25J 15/06 ,  H05K 13/04
FI (3件):
B25J 15/06 H ,  B25J 15/06 N ,  H05K 13/04 B
Fターム (10件):
3C007AS08 ,  3C007DS01 ,  3C007FS01 ,  3C007FT17 ,  3C007NS17 ,  5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313CC07 ,  5E313EE05 ,  5E313EE24

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