特許
J-GLOBAL ID:200903000731828151

車両の運転方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-326504
公開番号(公開出願番号):特開2007-162939
出願日: 2006年12月04日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】発進困難を回避するために、間近に行われる発進プロセスが、より高い信頼性をもって且つより短時間の中に検出される車両の運転方法及び装置を提供する。【解決手段】間近に行われる発進プロセスの検出のために、クラッチ操作が行われたか否かがチェックされる車両の運転方法において、ギヤがシフトされた状態で或いはセレクタがシフトされた状態で、車両のクラッチを閉じる方向へのクラッチ操作が検出されたときに、間近に行われる発進プロセスが検出される。これにより、これから行われる発進プロセスの直前に、車両の或る出力値について十分に大きなリザーブを用意することを可能にして、発進困難を回避する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
間近に行われる発進プロセスの検出のために、クラッチ操作が行われたか否かがチェックされる車両の運転方法において、 ギヤがシフトされた状態で或いはセレクタがシフトされた状態で、車両のクラッチを閉じる方向へのクラッチ操作が検出されたときに、間近に行われる発進プロセスが検出されること、 を特徴とする車両の運転方法。
IPC (5件):
F16D 48/06 ,  F16D 23/12 ,  F02D 29/00 ,  F02D 41/04 ,  F02P 5/15
FI (5件):
F16D28/00 A ,  F16D23/12 N ,  F02D29/00 G ,  F02D41/04 310G ,  F02P5/15 B
Fターム (45件):
3G022AA05 ,  3G022CA04 ,  3G022DA02 ,  3G022EA03 ,  3G022GA20 ,  3G093BA02 ,  3G093BA05 ,  3G093CA04 ,  3G093CB05 ,  3G093DB05 ,  3G093DB10 ,  3G093EA06 ,  3G093EA09 ,  3G093EA13 ,  3G093FB01 ,  3G093FB02 ,  3G301HA01 ,  3G301JA04 ,  3G301JA31 ,  3G301KB01 ,  3G301LA01 ,  3G301NE01 ,  3G301NE12 ,  3G301PF01Z ,  3G301PF06Z ,  3J056AA33 ,  3J056AA57 ,  3J056AA62 ,  3J056BB45 ,  3J056BD15 ,  3J056BD34 ,  3J056DA03 ,  3J056DA07 ,  3J056DA14 ,  3J056GA02 ,  3J056GA12 ,  3J057AA00 ,  3J057BB03 ,  3J057DA13 ,  3J057EE09 ,  3J057GA26 ,  3J057GA49 ,  3J057GB15 ,  3J057HH02 ,  3J057JJ01

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