特許
J-GLOBAL ID：200903000732988160
ロンジブラスト装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-309004
公開番号（公開出願番号）：特開2000-135679
出願日： 1998年10月29日
公開日（公表日）： 2000年05月16日
要約：
【要約】【課題】 ロンジのフランジとウエブの溶接部とその近傍、およびロンジのフランジ端面の酸化スラグやスパッタの除去作業を自動的に行うことができるロンジブラスト装置を提供すること。【解決手段】 ロンジ10を構成するフランジ101とウエブ102との溶接ビード103および溶接ビードに隣接するフランジ101面とウエブ102面とに研掃材を投射するブラストノズルと、ブラストノズルに研掃材を供給する機能と、投射された研掃材、剥離した錆、塗膜などを回収する機能と、再投射可能な研掃材と研掃能力の低下し再投射できない研掃材、剥離した錆、塗膜などとを分離する機能と、ロンジの周囲を囲み、ブラスト時に発生する粉塵と研掃材の飛散を防ぐブラストチャンバー1とを備えたものである。
請求項（抜粋）：
ロンジを構成するフランジとウエブとの溶接ビードおよび溶接ビードに隣接するフランジ面とウエブ面とに研掃材を投射するブラストノズルと、ブラストノズルに研掃材を供給する機能と、投射された研掃材、剥離した錆、塗膜などを回収する機能と、再投射可能な研掃材と研掃能力の低下し再投射できない研掃材、剥離した錆、塗膜などを分離する機能と、ロンジの周囲を囲み、ブラスト時に発生する粉塵と研掃材の飛散を防ぐブラストチャンバーとを備えたことを特徴とするロンジブラスト装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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