特許
J-GLOBAL ID:200903000734620497
ガス放電パネルの保護膜及びその形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-209992
公開番号(公開出願番号):特開平8-077932
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 駆動電圧が低く、かつ、発光効率の大きな交流型ガス放電パネルを提供すること。【構成】 この発明のAC-PDPでは、誘電体層用の保護膜25が1つの膜から形成される場合は、膜全体が複合酸化物膜であり、2層以上の膜から形成される場合は誘電体層とは反対側の最上層(表面層)が複合酸化物膜である。このAC-PDPを駆動させたとき、放電維持電圧を低くすることができる。さらに、このパネルの輝度の寿命と放電開始電圧の寿命を長くすることが出来る。
請求項(抜粋):
交流型ガス放電パネルを構成する2つの基板の一方に、電荷蓄積用誘電体層を介在させて設けられた該誘電体層用の保護膜において、前記保護膜の少なくとも前記誘電体層とは反対側の表面側を複合酸化物膜とすることを特徴とするガス放電パネルの保護膜。
IPC (2件):
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