特許
J-GLOBAL ID:200903000737809205
カラー画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-329505
公開番号(公開出願番号):特開平10-171327
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 交換頻度が多い一成分現像剤を内蔵する現像手段の交換が容易であり、更に、確実に像形成体に現像手段を押圧すると共に、転写材のジャム処理が容易なカラー画像形成装置を提供すること、並びに帯電、現像部の小型化が図られ、更に、現像制御電極を配設することが可能なカラー画像形成装置を提供すること。【解決手段】 像形成体と像形成体に内包される像露光手段とを一体化して像形成体ユニットとし、像形成体ユニットと複数の現像手段が分離可能とされると共に、カラー画像形成装置上方に設けられた開閉カバーを開口し、像形成体ユニットがカラー画像形成装置内に装着された状態で、複数の現像手段がそれぞれ交換可能とされることを特徴とするカラー画像形成装置。
請求項(抜粋):
回転する像形成体の周囲に、前記像形成体を帯電させる帯電手段と、帯電された像形成体に像露光し潜像を形成させる像露光手段と、像形成体に形成された潜像を現像しトナー像を形成させる現像手段と、を複数組配置し、前記像形成体の一回転中に、前記像形成体に対し前記帯電手段による帯電と前記像露光手段による像露光と前記現像手段による現像とによるトナー像の形成を順次繰り返すことにより前記像形成体上に複数のトナー像を重ね合わせた後、重ね合わせたトナー像を転写材に一括して転写するカラー画像形成装置において、前記像形成体と前記像形成体に内包される前記像露光手段とを一体化して像形成体ユニットとし、前記像形成体ユニットと前記複数の現像手段とが分離可能とされると共に、前記カラー画像形成装置上方に設けられた開閉カバーを開口し、前記像形成体ユニットが前記カラー画像形成装置内に装着された状態で、前記複数の現像手段がそれぞれ交換可能とされることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 21/16
, G03G 21/18
, G03G 15/01 111
, G03G 15/01 112
, G03G 15/01 113
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 506
FI (7件):
G03G 15/00 554
, G03G 15/01 111 A
, G03G 15/01 112 A
, G03G 15/01 113 Z
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 506 A
, G03G 15/00 556
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