特許
J-GLOBAL ID:200903000739058380
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-113488
公開番号(公開出願番号):特開平10-249010
出願日: 1991年04月23日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の停止時の表示結果に関する事前決定内容のランダム性の低下を防止する。【構成】 予め定められたデータ発生条件が成立する毎に、可変表示装置の停止時の表示結果の図柄を事前に決定するのに用いられるランダム3カウンタの値を発生可能な決定用データ発生手段と、その決定用データ発生手段により発せられたランダム3カウンタの値に相当する図柄NO.と現在図柄NO.との値を用いて所定の演算を行なう演算手段(S44B〜S44D,S44G〜S44I,S44L〜S44N)と、その演算手段の演算結果に基づいて前記可変表示装置の停止時の表示結果に関連する内容を事前に決定する事前決定手段(S44E,S44J,S44O,S47〜S48D)と、可変表示装置の停止時の表示結果が事前決定手段によって事前決定された内容に従ったものになるように可変表示装置を表示制御する可変表示制御手段とを含む。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報が可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の識別情報になった場合に所定の遊技価値を付与可能な状態となる遊技機であって、前記可変表示装置の停止時の表示結果に関する内容を事前に決定するために用いられる決定用データを発生可能な決定用データ発生手段と、少なくとも前記決定用データ発生手段より発せられた発生データを用いて所定の演算を行なう演算手段と、該演算手段の演算結果に基づいて前記可変表示装置の停止時の表示結果に関連する内容を事前に決定する事前決定手段と、前記可変表示装置の停止時の表示結果が前記事前決定手段によって事前決定された内容に従ったものになるように前記可変表示装置を表示制御する可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 319
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 332
FI (3件):
A63F 7/02 319
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 332 B
引用特許:
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