特許
J-GLOBAL ID:200903000739718223

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小森 久夫 ,  小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-253102
公開番号(公開出願番号):特開2006-071145
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】液量不足を検出して加湿部を停止させたときに、液量不足のまま加湿部の動作を再開させないように加湿部の動作を制御する加湿装置を提供する。【解決手段】 貯水槽42に供給するための水は、給水タンク3から貯水槽42および連通路41Dを介して貯水槽42に流れ込む。タンク挿入部41には、水面高さを検出するためのフロートスイッチ14が配置される。フロートスイッチ14は、第1の基準位置H1および、これより上に配置される第2の基準位置H2を基準に水面の高さを検出する。水面の高さが第1の基準位置H1より低くなるとファン20が停止されるが、その後、水面の高さが第2の基準位置H2より高くならないとファン20を動作させない。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
液体を収容する液体収容部と、 前記液体収容部に収容される液体を気化する加湿部と、 前記液体収容部における液量不足の判断基準となる液面高さである第1の基準位置、および予め設定された液面高さの上限位置と第1の基準位置との間に配置される第2の基準位置を基準に前記液体収容部内の液体の液面高さを検出する液面検出手段と、 前記液面検出手段によって液面が前記第1の基準位置より低くなったことが検出されると前記加湿部の動作を停止させ、その後、前記液面検出手段によって前記液面が前記第2の基準位置より高くなったことが検出されたときに前記加湿部の動作を再開させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする加湿装置。
IPC (2件):
F24F 6/00 ,  F24F 6/10
FI (2件):
F24F6/00 A ,  F24F6/10
Fターム (2件):
3L055BA01 ,  3L055DA03

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