特許
J-GLOBAL ID:200903000739989898
コンバインのエンジン冷却装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-156762
公開番号(公開出願番号):特開平7-009863
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 防塵網を通過してラジエータの冷却フィンに付着する塵を、煩わしい清掃作業を行わなくとも容易に除去できる機構を備えたエンジン冷却装置を提供する。【構成】 ラジエータ9冷却用のファン10により外気を吸引する吸気ダクト11に防塵網14を設けて外気吸入部13を構成し、その外気吸入部13からの吸引風を前記ラジエータ9に均等に通風する複数の通気孔17を形成した多孔板15を、前記ラジエータ9の直前に設けて、前記多孔板15の通気孔17からの外気の吸引を許容する通気状態と、前記多孔板15の通気孔17からの外気の吸引を阻止する遮蔽状態とに切替え操作自在のシャッター板16を、前記多孔板15に重合状態で近接配備する。
請求項(抜粋):
ラジエータ(9)冷却用のファン(10)により外気を吸引する吸気ダクト(11)に防塵網(14)を設けて外気吸入部(13)を構成し、その外気吸入部(13)からの吸引風を前記ラジエータ(9)に均等に通風する複数の通気孔(17)を形成した多孔板(15)を、前記ラジエータ(9)の直前に設けてあるコンバインのエンジン冷却装置であって、前記多孔板(15)の通気孔(17)からの外気の吸引を許容する通気状態と、前記多孔板(15)の通気孔(17)からの外気の吸引を阻止する遮蔽状態とに切替え操作自在のシャッター板(16)を、前記多孔板(15)に重合状態で近接配備してあるコンバインのエンジン冷却装置。
IPC (2件):
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