特許
J-GLOBAL ID:200903000741103856

プログラム編集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-150720
公開番号(公開出願番号):特開平9-330215
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】部品を利用するプログラミングシステムにおいて、部品をソフトウェア部品および、ソフトウェア部品配置用部品の二種類に分割し、その表示形状によって配置可否を視覚的に知らせるプログラミング編集方法を提供する。【解決手段】ソフトウェア部品配置用部品を選択、配置、接続しておき、配置した部品上に配置するソフトウェア部品(901,...)を選択選択したソフトウェア部品を配置する先のソフトウェア部品配置用部品(610,...)を指定する。そのとき型比較が行われ配置可否が通知される。
請求項(抜粋):
情報を表示する情報表示手段と、前記情報表示手段上の情報に対して入力処理を行う入力手段と、前記情報表示手段に表示された情報を記憶する情報記憶手段を備え、表示物化された関数であるソフトウェア部品を前記入力手段を用いて前記情報表示手段上に配置することによりプログラムを編集するプログラム編集方法において、ソフトウェア部品を配置する為のソフトウェア部品配置用部品を、利用者が前記入力手段を用いて前記情報表示手段上のソフトウェア部品配置用部品群より選択して配置し、配置した部品間の接続関係を利用者が前記入力手段を用いて接続線を用いて設定し、続いて利用者が前記入力手段を用いて前記情報表示手段上のソフトウェア部品群よりソフトウェア部品を選択し、配置済みのソフトウェア部品配置用部品を指定し、選択したソフトウェア部品と指定したソフトウェア部品配置用部品の型を情報記憶装置内の型比較プログラムにより比較し、等しければ配置し、等しくなければ利用者にそれを画面上で伝えることにより再入力を促し、プログラムを編集することを特徴とするプログラム編集方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06
FI (2件):
G06F 9/06 530 P ,  G06F 9/06 530 W

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