特許
J-GLOBAL ID:200903000741457798

SIPシグナリングをSIPプロキシまたはリダイレクト・サーバで使用した、モバイルから802.11への音声マルチネットワーク・ローミング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 坂口 博 ,  市位 嘉宏 ,  上野 剛史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-359980
公開番号(公開出願番号):特開2005-184817
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】SIPシグナリングをSIPプロキシまたはリダイレクト・サーバで使用した、モバイルから802.11への音声マルチネットワーク・ローミングを提供すること。【解決手段】モバイル・ネットワークと無線ネットワークとの間でローミングを行う方法が、無線ネットワークを介して、モバイル通信装置内に配置されたユーザ・エージェントから招待を受信するステップを含み得る。モバイル通信装置は、モバイル・ネットワーク内の音声チャネルを介して通話に携わることができる。この方法は、それぞれが少なくとも1つのモバイル・ネットワークと、無線ネットワークとの間のインターフェースとして構成される、複数のゲートウェイのうちから、ユーザ・エージェントとの親和性を有する1つを選択するステップをも含み得る。通話の少なくとも一部が、選択されたゲートウェイを使用して、無線ネットワークを介して実施されるように、通話が、モバイル・ネットワークからハンドオーバーされ得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モバイル・ネットワークと無線ネットワークとの間でローミングを行う方法であって、 前記無線ネットワークを介して、モバイル通信装置内に配置されたユーザ・エージェントから、招待を受信するステップであって、前記モバイル通信装置が、前記モバイル・ネットワーク内の音声チャネルを介して通話に携わる、ステップと、 複数のゲートウェイのうちから、前記ユーザ・エージェントとの親和性を有する1つを選択するステップであって、それぞれのゲートウェイが、少なくとも1つのモバイル・ネットワークと前記無線ネットワークとの間のインターフェースである、ステップと、 前記通話の少なくとも一部が、前記選択されたゲートウェイを使用して、前記無線ネットワークを介して実施されるように、前記通話を前記モバイル・ネットワークからハンドオーバーするステップと を含む方法。
IPC (3件):
H04L12/56 ,  H04Q7/22 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04L12/56 100D ,  H04B7/26 109G ,  H04B7/26 107
Fターム (26件):
5K030GA08 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ36 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ54 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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