特許
J-GLOBAL ID:200903000741868003

地雷処理ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009072
公開番号(公開出願番号):特開2000-205792
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【目的】 地雷源が雑草地帯である場合や、地雷が土中に埋まっている場合にも、地雷を無人で安全かつ確実に爆破処理する。【構成】 地雷源を自走するロボット本体100に草刈り用のアタッチメント200や土堀り用のアタッチメントを取付ける。ロボット本体100は、円筒形状をした両側一対の枠体111,111を備え、枠体111,111をリモートコントロールにより独立に回転させることにより、地雷源を走破する。草刈り用のアタッチメント200は、ロボット本体100を走行駆動源として前進し、前部の切断部230で前方の雑草を刈り取り、後部の収容部240へ搬送する。土堀り用のアタッチメントは、ロボット本体100を走行駆動源とし、ロボット本体100の前方に連結される掻き取りローラにより前方の地面を掘りながら前進する。
請求項(抜粋):
回転自在に同軸連結された両側一対の円筒形状の枠体をリモートコントロールにより独立に回転駆動することにより自走する地雷処理用のロボット本体と、該ロボット本体に着脱可能に取付けられ、該ロボット本体を走行駆動源として前進しつつ、前部の切断部により進行方向前方の雑草等を刈り取る草刈り用のアタッチメントとを具備することを特徴とする地雷処理ロボット。
IPC (3件):
F41H 11/16 ,  A01D 34/63 ,  A01D 34/66
FI (3件):
F41H 11/16 ,  A01D 34/63 E ,  A01D 34/66 A
Fターム (15件):
2B083AA02 ,  2B083BA11 ,  2B083BA15 ,  2B083CA07 ,  2B083CA28 ,  2B083FA01 ,  2B083FA07 ,  2B083FA11 ,  2B083GA01 ,  2B083GA06 ,  2B083HA32 ,  2B083HA34 ,  2B083HA58 ,  2B083HA59 ,  2B083HA60

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