特許
J-GLOBAL ID:200903000742032057

可変色照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189823
公開番号(公開出願番号):特開平8-031212
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】可変色照明装置において、複数の無電極蛍光放電灯を近接させても高周波磁界の相互干渉を有効に除去できるようにする。【構成】それぞれ内部に3原色のうち1色の蛍光体が塗布され、励起コイルに高周波電流を流して所定の色の光を発光し、一直線上に配すると共に、励起コイルに発生する磁界が互いに直交、かつ無接触に配置される高周波磁界励起形の複数の無電極蛍光放電灯3と、無電極蛍光放電灯3の一方側に配置され、複数の無電極蛍光放電灯で発光した光を他方側に導く反射光学手段と、複数の無電極蛍光放電灯の他方側に配置され、入射する光を拡散し、投光する拡散光学手段とを備える。
請求項(抜粋):
それぞれ内部に3原色のうち1色の蛍光体が塗布された複数のガラス球を直線上に配置すると共に、上記複数のガラス球のそれぞれに巻着され各複数のガラス球を高周波磁界によつて発光励起する複数の励起コイルを、それぞれ各励起コイルが発生する磁界が互いに直交し、かつ無接触に配置する高周波磁界励起形の複数の無電極蛍光放電灯と、上記複数の無電極蛍光放電灯の一方側に配置され、上記複数の無電極蛍光放電灯で発光したそれぞれの色の上記光を、上記複数の無電極蛍光放電灯の他方側に導く反射光学手段と、上記複数の無電極蛍光放電灯の他方側に配置され、上記複数の無電極蛍光放電灯で発光した上記光及び上記反射光学手段によつて導かれた上記光を拡散し、投光する拡散光学手段とを具えることを特徴とする可変色照明装置。
IPC (7件):
F21S 1/00 ,  C09D 5/22 ,  F21S 1/02 ,  F21V 9/08 ,  G02B 5/02 ,  H01J 65/04 ,  H05B 41/24

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