特許
J-GLOBAL ID:200903000743393088
骨固着要素を接続するためのロッド型の要素、骨固着要素を有する骨用の安定化装置、およびロッド型の要素を製造するための方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301448
公開番号(公開出願番号):特開2005-118569
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 少なくとも2つの骨固着要素(2,3)を接続するためにロッド型の要素(1,100,101,102,300)を設ける。【解決手段】 少なくとも2つの骨固着要素(2,3)の各々は、骨内に固着されるべき固着部(12)と、ロッド型の要素に接続されるべき受け部材(13)とを含み、ロッド型の要素は、受け部材(13)内に配置され得るように寸法が決定される少なくとも1つの剛性部(7,8)と、剛性部に隣接して配置される可撓性部(9,90,900,902)とを有する。可撓性部および剛性部は一体的に形成される。この発明に従った安定化装置は、ロッド型の要素と少なくとも2つの骨固着要素とを備え、規定された態様で2つの椎骨または骨の部分が互いに動くことを制限するように意図される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも2つの骨固着要素(2,3,20)を接続するためのロッド型の要素であって、前記少なくとも2つの骨固着要素の各々は、骨内に固着されるべき固着部(12)と、ロッド型の要素(1,100,101,102,103,300)に接続されるべき受け部材(13,13′)とを含み、前記ロッド型の要素は、
前記受け部材(13,13′)内に配置され得るように寸法が決定される少なくとも1つの剛性部(7,8,307,308)を備え、さらに、前記剛性部に隣接する可撓性部(9,90,900,902、309)を備え、前記剛性部および前記可撓性部は一体的に形成される、ロッド型の要素。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4C060LL15
, 4C060LL18
, 4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097BB04
, 4C097CC05
, 4C097CC12
, 4C097CC18
, 4C097DD02
, 4C097DD10
, 4C097EE20
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
EP 0 669 109 B1
-
EP 1 188 416 A1
-
US 6,162,223
前のページに戻る