特許
J-GLOBAL ID:200903000745798182

噴射システムの噴射量を計測するための装置及びこの装置を製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551291
公開番号(公開出願番号):特表2004-516412
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
装置(10)は、特に自動車のための及び特に完成検査において噴射システム(16)の噴射量を計測するために働く。装置(10)は、計測室(14)と、連結装置とを有しており、この連結装置によって少なくとも1つの噴射システム(16)が計測室(14)に、圧力が漏れないように連結可能である。装置(10)は、さらにピストン(26)を有しており、このピストンはガイド装置818)内に摺動可能に保持されていてかつ計測室(14)を部分的に制限している。最後に、さらにセンサ(50)が設けられており、このセンサは、噴射システム(16)による噴射時にピストン(26)の移動を摺動を検出する。精度を高めるために、ピストン(26)は少なくともほとんど閉鎖されており、内部において中空である。
請求項(抜粋):
特に自動車のための及び特に製造検査における噴射システム(16)の噴射量を計測するための装置であって、計測室(14)と、接続装置とが設けられており、該接続装置によって、少なくとも1つの噴射システム(16)が計測室(14)に、圧力が漏れないように接続可能であり、ピストン(26)が設けられており、該ピストンが、ガイド装置(18)内に摺動可能に保持されておりかつ計測室(14)を部分的に限定しており、センサ(50)が設けられており、該センサが、噴射システム(16)による噴射時にピストン(26)の摺動を検出する形式のものにおいて、ピストン(26)が、少なくともほぼ閉鎖されておりかつ内部が中空であることを特徴とする、噴射システムの噴射量を計測するための装置。
IPC (1件):
F02M65/00
FI (1件):
F02M65/00 302
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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