特許

J-GLOBAL ID：200903000746593673

画像処理装置および画像処理プログラム

発明者： 寺上 英治
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (3件)： 山田 正紀 ,  小杉 佳男 ,  三上 結
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-235552
公開番号（公開出願番号）：特開2004-080186
出願日： 2002年08月13日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：

【課題】プルーフ画像で再現された特色が、どの程度正確に再現された色なのかということを容易に判別できる画像処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】プルーフ画像を出力する出力デバイスにおける印刷画像の特色の再現性能を記述した付加画像を表す付加画像データを生成して、プルーフ画像を表すプルーフ画像データおよび付加画像データを出力デバイスへ向けて出力する。出力デバイスで出力された付加画像を確認することで、プルーフ画像の特色の再現方法を識別することができる。【選択図】 図9

請求項（抜粋）：

プロセス色で構成されたプロセス色版画像と、特色で構成された特色版画像とが重ね合わされてなる印刷画像を印刷して得たときの該印刷画像を再現したプルーフ画像を出力デバイスを用いて出力する際の、該プルーフ画像を表す該出力デバイス用のプルーフ画像データを、前記印刷画像を表す印刷画像データを処理して生成する画像処理装置において、 前記印刷画像データを取得する画像データ取得部と、 前記画像データ取得部で取得された印刷画像データを、前記出力デバイスにおける印刷画像の再現方式を前提として処理して前記プルーフ画像データに変換する画像データ変換部と、 前記画像データ変換部が前記印刷画像データを処理したときに前提とした再現方式における特色の再現性能を記述した付加画像を表した、前記出力デバイス用の付加画像データを生成する付加画像データ生成部と、 前記画像データ変換部で変換されたプルーフ画像データと、前記付加画像データ生成部で生成された付加画像データとを前記出力デバイスに向けて出力することにより、該出力デバイスに前記プルーフ画像と前記付加画像とを出力させる画像データ出力部とを備えたことを特徴とする画像処理装置。

IPC (6件)：

H04N1/46 ,  B41J5/30 ,  G06T1/00 ,  H04N1/23 ,  H04N1/387 ,  H04N1/60

FI (6件)：

H04N1/46 Z ,  B41J5/30 Z ,  G06T1/00 510 ,  H04N1/23 101C ,  H04N1/387 ,  H04N1/40 D

Fターム (48件)：

2C187AF03 ,  2C187BF10 ,  2C187BG05 ,  2C187GA02 ,  2C187GA06 ,  5B057AA11 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE08 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057CH07 ,  5B057CH08 ,  5C074AA20 ,  5C074BB16 ,  5C074DD24 ,  5C074EE11 ,  5C074FF15 ,  5C074HH04 ,  5C076AA16 ,  5C076AA26 ,  5C076BA06 ,  5C077LL19 ,  5C077MM27 ,  5C077MP08 ,  5C077PP23 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS02 ,  5C077TT02 ,  5C079HB03 ,  5C079KA04 ,  5C079LA40 ,  5C079LB02 ,  5C079MA04 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5C079PA03