特許
J-GLOBAL ID:200903000747342682
鉄骨梁構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014406
公開番号(公開出願番号):特開平11-210158
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 効率良く梁端耐力を増大できる鉄骨梁構造を提供する。【解決手段】 鉄骨梁10の上,下フランジ11,12は、フランジ幅Wが一定となる一般部分11a,12aと、梁端10aから中央側に所定距離Lだけ寄った位置でフランジ幅Wを凹設される曲線をもって滑らかに削減する縮幅部分11b,12bと、この縮幅部分11a,12aより梁端10a側のフランジ幅Wを一般部分11a,12aより増大する増幅部分11c,12cとで形成する。増幅部分11c,12cは、一般部分11a,12aと同幅のフランジ11,12両側に、このフランジ11,12と別体に設けた増設プレート16を一体に溶接して構成する。
請求項(抜粋):
フランジおよびウェブからなる鉄骨梁において、フランジ幅が一定となる一般部分と、梁端から中央側に所定距離寄った位置でフランジ幅を曲線をもって滑らかに削減する縮幅部分とを有する鉄骨梁構造であって、上記縮幅部分より梁端側のフランジ幅を一般部分より増大する増幅部分を備えたことを特徴とする鉄骨梁構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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鉄骨構造物の柱梁接合部
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-135904
出願人:ナショナル・サイエンス・カウンシル
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特開平4-143342
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