特許
J-GLOBAL ID:200903000747912705

遠隔監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341937
公開番号(公開出願番号):特開2003-143671
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 従来からのスイッチユニットの構成を大きく変えることなく、システムの保守性を向上可能な遠隔監視制御システムを低コストにて提供する。【解決手段】 伝送信号の集中管理を行う中央制御装置31と、制御対象の負荷32が接続された制御用端末33と、前記負荷32の操作端末となるスイッチユニット10と、を2線の信号線Lsを介して接続し、前記中央制御装置31が、前記スイッチユニット10等の操作端末の状態を監視するとともにそのスイッチユニット10の操作に応じて前記制御用端末33に制御データを含む伝送信号を伝送して、前記負荷32の動作制御を行う遠隔監視制御システム1において、前記スイッチユニット10は、あらかじめ登録された操作をする際には、前記負荷操作する通常モード以外の、操作者の操作資格を識別する認証モードへ移行させ認証を行う認証手段を備える。
請求項(抜粋):
伝送信号の集中管理を行う中央制御装置と、制御対象の負荷が接続された制御用端末と、前記負荷の操作端末となるスイッチユニットと、を2線の信号線を介して接続し、前記中央制御装置が、各端末器を特定するアドレスデータを含む伝送信号を時分割で伝送して各端末を個別にアクセスし、前記スイッチユニット等の操作端末の状態を監視するとともにそのスイッチユニットの操作に応じて前記制御用端末に制御データを含む伝送信号を伝送して、前記負荷の動作制御を行う遠隔監視制御システムにおいて、前記スイッチユニットは、あらかじめ登録された操作をする際には、前記負荷操作する通常モード以外の、操作者の操作資格を識別する認証モードへ移行させ認証を行う認証手段を備えること特徴とする遠隔監視制御システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 301 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H04Q 9/00 321 E ,  H04Q 9/00 301 B ,  H05B 37/02 B
Fターム (37件):
3K073AA12 ,  3K073AA13 ,  3K073AA31 ,  3K073AA38 ,  3K073AA75 ,  3K073AB02 ,  3K073CA01 ,  3K073CB01 ,  3K073CB04 ,  3K073CD01 ,  3K073CD03 ,  3K073CE06 ,  3K073CE09 ,  3K073CE16 ,  3K073CF14 ,  3K073CF18 ,  3K073CG06 ,  3K073CG15 ,  3K073CH21 ,  3K073CJ00 ,  3K073CJ01 ,  3K073CJ02 ,  3K073CJ05 ,  3K073CJ11 ,  3K073CJ17 ,  3K073CJ19 ,  5K048BA07 ,  5K048CB01 ,  5K048DA05 ,  5K048DC04 ,  5K048EA11 ,  5K048EB02 ,  5K048EB11 ,  5K048FC01 ,  5K048GC03 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

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