特許

J-GLOBAL ID：200903000749063497

着色画像形成材料

発明者： 秋山 健夫 ,  谷口 哲也 ,  細井 美幸 ,  後藤 聖 ,  望月 英章 ,  増田 哲也
出願人/特許権者： コニカ株式会社 ,  三菱化学株式会社
代理人 (1件)： 坂口 信昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-259337
公開番号（公開出願番号）：特開平7-089254
出願日： 1993年09月22日
公開日（公表日）： 1995年04月04日
要約：

【要約】【目的】本発明は、クッション層の破壊に起因する転写画像の画像欠損を抑制して印刷物に近似したカラープルーフを得ることができる着色画像形成材料を提供することを目的とする。【構成】本発明は、支持体上に又は上部にクッション層を有し、該クッション層上に感光性組成物及び着色剤を含有する着色感光層を少なくとも1層有すると共に、該着色感光層上に保護層を有する画像形成材料であって、像様露光及び現像処理により着色画像を形成した後、該着色画像を被転写材料に非画像部を露出させて転写して転写画像を得る着色画像形成材料において、?@前記保護層が平均粒径10μm以下の固体粒子を有すること、?A前記支持体の保護層を有する面と反対側の面上に平均粒径10μm以下の固体粒子を直接有するか、または平均粒径10μm以下の固体粒子を有するバック層が設けてあること、である。

請求項（抜粋）：

支持体上に又は上部にクッション層を有し、該クッション層上に感光性組成物及び着色剤を含有する着色感光層を少なくとも1層有すると共に、該着色感光層上に保護層を有する画像形成材料であって、像様露光及び現像処理により着色画像を形成した後、該着色画像を被転写材料に非画像部を露出させて転写して転写画像を得る着色画像形成材料において、前記保護層が平均粒径10μm以下の固体粒子を有することを特徴とする着色画像形成材料。

FI (2件)：

B41M 5/26 E ,  B41M 5/26 G