特許
J-GLOBAL ID:200903000752631625

液滴吐出ヘッド、長尺ヘッド及び液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-369360
公開番号(公開出願番号):特開2007-168274
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】インク滴が用紙へ着弾する着弾位置のずれ量を均一化し、画像の乱れを目立ちにくくする。【解決手段】複数のノズル40を、インクジェット記録ヘッド32の長手方向Aへ向かって、ジグザグ形状(稲妻形状)に配列する。これにより、インクジェット記録ヘッド32の長手方向Aに隣接するノズル40同士において、用紙Pの搬送方向Bに沿った間隔が略均一にできる。用紙Pの搬送方向Bに沿った間隔を略均一にすることにより、用紙Pが搬送される搬送速度に変動が起きても、各ノズル40から吐出されるインク滴の着弾位置のずれ量が均一化され、画像の乱れを目立ちにくくなる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
2次元に配置された複数のノズルを備えると共に、前記ノズルに対して相対移動する記録媒体へ前記ノズルから液滴を吐出して画像を記録する液滴吐出ヘッドであって、 前記複数のノズルは、前記記録媒体の移動方向と直交する第1方向へずれながら前記記録媒体の移動方向又はその反対方向である第2方向へ3つ以上配列され、前記第2方向と反対方向である第3方向へ折り返されて、前記第1方向へずれながら前記第3方向へ2つ以上配列されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/055 ,  B41J 2/045
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (3件):
2C057AF30 ,  2C057AG11 ,  2C057AN05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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