特許

J-GLOBAL ID：200903000753262631

画像形成装置

発明者： 武田 憲一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 狩野 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-164890
公開番号（公開出願番号）：特開平10-340013
出願日： 1997年06月09日
公開日（公表日）： 1998年12月22日
要約：

【要約】【課題】中間転写体及び感光体の表面汚染に対する転写効率の変化を始めとした様々な問題を極力押さえ、安定した画像出力を維持すること、更に、離型剤としてポリマ-またはポリマ-溶液を封入したカプセルトナ-を用いて転写同時定着を行った際に発生する問題を解決し、安定した画像出力ができる画像形成装置を提供することである。【解決手段】像担持体に形成されたトナ-像を中間転写体に転写する一次転写部、及び中間転写体から転写材に転写する二次転写部を有する画像形成装置において、少なくとも一次転写部の、感光体と中間転写体間にスペ-サ-粒子を介在させ、微小間隙を形成することを特徴とする画像形成装置

請求項（抜粋）：

像担持体に形成されたトナ-像を中間転写体に転写する一次転写部、及び中間転写体から転写材に転写する二次転写部を有する画像形成装置において、少なくとも一次転写部の、感光体と中間転写体間にスペ-サ-粒子を介在させ、微小間隙を形成することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/00

FI (3件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 21/00