特許
J-GLOBAL ID:200903000756161526

トナーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052809
公開番号(公開出願番号):特開2003-255605
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電子写真に於いて、鮮明な画像を得ることのできるトナーの製造方法を提供することにある。特にカラートナーに適用した場合、カラー画像の鮮明な色調の再現に必要な透明性等の分光特性に優れたトナーの製造方法を提供することにある。【解決手段】 着色剤を、重合性単量体を含んでなる分散液に分散させて重合性単量体組成物を得、得られた重合性単量体組成物を重合して着色重合体粒子を得る工程を含むトナーの製造方法であって、前記重合性単量体組成物を得る際に、回転可能なローター2と、ステーター3とを備えており、前記ローターとステーターとで挟まれる空間は環状隙間(アニュラーギャップ)をなしており、その隙間にメディア粒子4が充填され、ローターは回転軸が横向きであり、着色剤と重合性単量体を含んでなる分散液とが、該隙間を通り抜ける構造のアニュラーギャップ方式の横型メディア式分散機1を用いる。
請求項(抜粋):
着色剤を、重合性単量体を含んでなる分散液に分散させて重合性単量体組成物を得、得られた重合性単量体組成物を重合して着色重合体粒子を得る工程を含むトナーの製造方法であって、前記重合性単量体組成物を得る際に、回転可能なローターと、ステーターとを備えており、前記ローターとステーターとで挟まれる空間は環状隙間(アニュラーギャップ)をなしており、その隙間にメディア粒子が充填され、ローターは回転軸が横向きであり、着色剤と重合性単量体を含んでなる分散液とが、該隙間を通り抜ける構造のアニュラーギャップ方式の横型メディア式分散機を用いることを特徴とするトナーの製造方法。
IPC (5件):
G03G 9/087 ,  B01F 7/02 ,  C08F 2/20 ,  C08F 2/44 ,  G03G 9/097
FI (6件):
B01F 7/02 Z ,  C08F 2/20 ,  C08F 2/44 A ,  C08F 2/44 B ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 9/08 344
Fターム (25件):
2H005AA06 ,  2H005AA21 ,  2H005AB06 ,  2H005CA04 ,  2H005CA21 ,  2H005DA01 ,  2H005DA04 ,  2H005EA07 ,  4G078AB05 ,  4G078BA01 ,  4G078CA01 ,  4G078DA30 ,  4G078DC08 ,  4G078EA03 ,  4J011AB09 ,  4J011AC06 ,  4J011JA06 ,  4J011JB06 ,  4J011JB19 ,  4J011JB26 ,  4J011PA23 ,  4J011PA38 ,  4J011PA39 ,  4J011PB25 ,  4J011PC02

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