特許
J-GLOBAL ID:200903000756219214
永久磁石回転電機及びそれを用いた電動車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-151891
公開番号(公開出願番号):特開2009-278860
出願日: 2009年06月26日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】 鉄損の影響をさらに低減でき、高効率な永久磁石回転電機及びそれを用いた電動車両を提供することにある。【解決手段】 永久磁石回転電機1は、固定子巻線5が固定子鉄心に巻回された固定子2と、回転子鉄心7内に周方向に極性が交互に配置された複数の永久磁石6が挿入された永久磁石回転子3とからなる。永久磁石回転子鉄心7は、磁極片72と、補助磁極71と、固定子ヨーク74とからなり、さらに、永久磁石の回転子鉄心7の磁極片72の空隙面に設けられ、磁極中心部より端部にかけてなだらかな凹部76を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
固定子巻線が固定子鉄心に巻回された固定子と、回転子鉄心内に周方向に極性が交互に配置された複数の永久磁石が挿入された永久磁石回転子とからなる永久磁石回転電機であって、
前記永久磁石回転子鉄心は、
前記永久磁石の空隙面に位置し、前記永久磁石の磁路を構成する磁極片と、
前記複数の永久磁石間に空隙面まで突起し、リラクタンストルク発生用の補助磁極と、
前記永久磁石の反空隙面に位置し、補助突極と永久磁石の磁路を形成する固定子ヨークとからなり、
かつ、前記永久磁石の回転子鉄心の磁極片の空隙面に設けられ、磁極中心部より端部にかけてなだらかな凹部を備えたことを特徴とする永久磁石回転電機。
IPC (3件):
H02K 1/27
, H02K 1/22
, B60L 9/18
FI (4件):
H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K1/22 A
, B60L9/18 J
Fターム (22件):
5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU10
, 5H115PV09
, 5H115SE03
, 5H115TR01
, 5H115TR04
, 5H115UI32
, 5H601AA23
, 5H601BB20
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601GA24
, 5H601GA32
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CB05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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永久磁石回転電機およびそれを用いた電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-141385
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-123499
出願人:トヨタ自動車株式会社
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永久磁石形電動機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241012
出願人:アイチ-エマソン電機株式会社
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永久磁石式同期電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-101951
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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永久磁石回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-100045
出願人:トヨタ自動車株式会社
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