特許
J-GLOBAL ID:200903000756963940
スロットマシンにおけるスタートレバー不正防止具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
有吉 教晴
, 有吉 修一朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098093
公開番号(公開出願番号):特開2004-298551
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】本発明は、スタートレバーに制動手段を設けることによってソレノイドによるスタートレバーの押し上げ、あるいは引き下げを防止することを可能とするスロットマシンにおけるスタートレバー不正防止具を提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明は、軟質ゴム素材より形成される環状部5をスロットマシン本体1より突出する作動軸2に、その下端面がスロットマシン本体1の外壁面に接合された状態で装着することにより、ソレノイドによる不正行為を防止するものである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な複数のスロット表示部を有し、該スロット表示部をスロットマシン本体より突設されるスタートレバーの作動により可変表示させ、前記スロット表示部の表示結果が所定の表示状態となった場合に所定の入賞が発生するスロットマシンにおいて、
前記スタートレバーに、ソレノイドによるスタートレバーの作動を抑止させる抑止手段を備える
ことを特徴とするスロットマシンにおけるスタートレバー不正防止具。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512A
, A63F5/04 512Z
前のページに戻る