特許
J-GLOBAL ID:200903000759380172
誘導加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-126804
公開番号(公開出願番号):特開2003-317920
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 誘導加熱調理器においては、トッププレートに載せられた鍋の温度を精度良く検出することが課題である。【解決手段】 鍋20を加熱する加熱コイル21と、加熱コイル21の上部で鍋20を載置するトッププレート23と、トッププレート23下面に置かれ鍋底面から放射される赤外線を検知する赤外線センサ22と、赤外線センサ22の出力から鍋底面温度を算出する温度算出手段24と、温度算出手段24の出力に応じて加熱コイルに供給する電力を制御する制御手段25とを備え、トッププレートに貫通穴を開け赤外線透過材料27を埋め込み赤外線センサ22の受光面に鍋底からの赤外線を照射させることで精度良く鍋の温度を測定する。
請求項(抜粋):
鍋を加熱する加熱コイルと、加熱コイルの上部で鍋を載置するトッププレートと、トッププレート下面に置かれ鍋底面から放射される赤外線を検知する赤外線センサと、赤外線センサの出力から鍋底面温度を算出する温度算出手段と、温度算出手段の出力に応じて加熱コイルに供給する電力を制御する制御手段とを備え、前記赤外線センサは、前記トッププレートに貫通穴を開け赤外線透過材料を埋め込み鍋底からの赤外線の照射を赤外線センサの受光面で受光する誘導加熱調理器。
IPC (3件):
H05B 6/12 318
, H05B 6/12 305
, H05B 6/12 335
FI (3件):
H05B 6/12 318
, H05B 6/12 305
, H05B 6/12 335
Fターム (12件):
3K051AA08
, 3K051AB02
, 3K051AB04
, 3K051AC09
, 3K051AC32
, 3K051AC33
, 3K051AC42
, 3K051AD04
, 3K051AD28
, 3K051AD29
, 3K051CD03
, 3K051CD42
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