特許
J-GLOBAL ID:200903000762268804
車両用ターン・ハザードシステムのランプ駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-113434
公開番号(公開出願番号):特開平11-301344
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 リレーの接点消耗を極力少なくして耐久性の向上を図ったターン・ハザードシステムのランプ駆動回路を提供する。【解決手段】 車両用ターン・ハザードシステムのランプ駆動回路は、ターン・ハザードランプ10をリレーRYのリレー接点Cを通じて間欠的に流す電流によって点滅する。リレーRYのリレー接点Cを、リレー及び前記バッテリ電源間に設けた半導体スイッチ手段20より先行してオンさせ、リレーのリレー接点を半導体スイッチ手段よりも遅れてオフさせるように制御手段300が制御する。そして、リレー接点及び半導体スイッチ手段を同時にオンさせる期間ターン・ハザードランプを点灯させる。変更手段30a1が、パルス発生手段30aの発生する第1及び第2のパルス信号の関係を、一定間隔又はランダム間隔毎に変更する。
請求項(抜粋):
ターン・ハザードランプをリレーのリレー接点を通じて間欠的に流す電流によって点滅するようにした車両用ターン・ハザードシステムのランプ駆動回路において、前記リレー及び前記バッテリ電源間に設けた半導体スイッチ手段と、前記リレーのリレー接点を前記半導体スイッチ手段より先行してオンさせ、前記リレーのリレー接点を前記半導体スイッチ手段よりも遅れてオフさせるように制御し、前記リレー接点及び前記半導体スイッチ手段を同時にオンさせた期間前記ターン・ハザードランプを点灯させる制御手段とを備えることを特徴とする車両用ターン・ハザードシステムのランプ駆動回路。
IPC (6件):
B60Q 1/34
, B60Q 1/52
, B60R 16/02 645
, H01H 47/00
, H03K 17/296
, H03K 17/687
FI (6件):
B60Q 1/34 A
, B60Q 1/52
, B60R 16/02 645 D
, H01H 47/00 J
, H03K 17/296 Z
, H03K 17/687 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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複合リレー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-274645
出願人:兵庫日本電気株式会社
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特開平2-099437
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