特許
J-GLOBAL ID:200903000764251313

液晶ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020386
公開番号(公開出願番号):特開平11-202842
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 バックライトユニットの寿命を短縮させることなく、パワーセーブ効果が発揮できる液晶ディスプレイ装置を提供すること。【解決手段】 パソコン本体10から供給されるパワーセーブモードに基づく同期信号を同期検出回路26で弁別し、バックライト制御回路31を介してバックライトユニット31に供給する動作電力を低減させる指令を行う。また、同期検出回路26は、同期切替え回路27および映像切替え回路23にも指令を送出し、ドットクロック生成用のPLL回路29による出力周波数を低減させると共に、黒信号を液晶ディスプレイユニット24に供給する。
請求項(抜粋):
パソコン本体に接続されて、パソコン側からの指令信号によって画像情報がディスプレイされ、前記パソコン本体側において所定時間以上にわたって操作が休止された場合において、休止時間の経過と共に順次スタンバイモード、サスペンドモード、およびオフモードの非ディスプレイ状態に切り換え制御されると共に、パソコン本体側において操作が再開された場合において、前記各モードからディスプレイ状態に切り換え制御される液晶ディスプレイ装置であって、前記液晶ディスプレイ装置におけるバックライトユニットおよび液晶ディスプレイユニットのそれぞれに対し、スタンバイモードおよび/又はサスペンドモードにおいては、パワーセーブ状態に切り換えると共に、オフモードに至った状態において動作電源を遮断させる制御手段を具備したことを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505

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