特許
J-GLOBAL ID:200903000764260444

ガラス板の積重体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265695
公開番号(公開出願番号):特開平9-110458
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】スペーサの散布が簡易設備で容易に行うことができ、斑点の生ずる恐れもなく、しかも粉末の除去が水洗などの方法により容易に行うことができるガラス板積重体を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、金属被膜などの導電性被膜付きガラス板を他の金属被膜付きガラス板と積み重ねた積重体において、帯電させた樹脂粉末をガラス板間に介在させるようにしたことを特徴とするものであり、に樹脂粉末はその粒径が150〜350μmであり、樹脂はポリメチルメタアクリレート、ポリエチレン、ポリスチレンからなるようにすると好ましく、さらに樹脂粉末は、0.5g/m2〜5g/m2の密度で散布され、その後10KV〜20KVの直流電圧を印加して帯電されたものが好ましい。
請求項(抜粋):
導電性被膜付きガラス板を他の導電性被膜付きガラス板と積み重ねた積重体において、帯電させた樹脂粉末をガラス板間に介在させるようにしたことを特徴とするガラス板の積重体。
IPC (2件):
C03B 40/033 ,  C03C 17/23
FI (2件):
C03B 40/033 ,  C03C 17/23

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