特許
J-GLOBAL ID:200903000765160656
エレクトロルミネッセンス表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196980
公開番号(公開出願番号):特開2003-015551
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 発光面積を大きくし明るい表示を得ることが可能なEL表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 絶縁性基板10上に、ゲート信号を供給する複数のゲート信号線51と、ドレイン信号を供給する複数のドレイン信号線52が配置されており、それらの両信号線51,52の交差部近傍には、それらの両信号線51,52に接続されたスイッチング用TFT30と、ゲート43がTFT30のソース11sに、ドレイン41dが駆動電源線70に、ソース41sがEL素子90に接続されたEL素子駆動用TFT40を備えたEL表示装置であって、駆動電源線70が陽極80と重畳することなくその周囲を囲むように延在している。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上に、陽極及び陰極間に発光層を備えたエレクトロルミネッセンス素子と、互いに交差したゲート信号線及びドレイン信号線に接続されたスイッチング用薄膜トランジスタと、該スイッチング用薄膜トランジスタを介して前記ドレイン信号線のドレイン信号に応じて前記エレクトロルミネッセンス素子に駆動電源線からの電流を供給するエレクトロルミネッセンス素子駆動用薄膜トランジスタと、を備えたエレクトロルミネッセンス表示装置であって、前記駆動電源線は、各表示画素に設けられた前記エレクトロルミネッセンス素子駆動用薄膜トランジスタに接続されているとともに、前記陽極の1辺で分岐し前記陽極の周辺に沿って配置され更に前記陽極の1辺に対向する辺で再び合流する形状に配置されていることを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/30 365
, G09F 9/30 338
, H05B 33/14
FI (3件):
G09F 9/30 365 Z
, G09F 9/30 338
, H05B 33/14 A
Fターム (30件):
3K007AB02
, 3K007BA06
, 3K007BB07
, 3K007CB01
, 3K007CC04
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007GA04
, 5C094AA10
, 5C094AA48
, 5C094BA03
, 5C094BA12
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094CA25
, 5C094DA09
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA10
, 5C094FA01
, 5C094FB01
, 5C094FB12
, 5C094FB14
, 5C094FB15
, 5C094FB20
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