特許
J-GLOBAL ID:200903000765201301
内線交換方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-129303
公開番号(公開出願番号):特開平5-300560
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 無線タイムスロットを中継周波数毎に制御することにより、内線交換範囲を拡大することができるとともに無線タイムスロットの有効利用を図ることができる内線交換方式を提供する。【構成】 交換機1と一の基地局2と複数の中継局3,30,40と複数の子局4,5,50とで構成され、下位局3〜5,30〜50と基地局2との間で無線タイムスロットの割り当てが行なわれる通信システムの内線交換方式において、発呼側6と着呼側7との通信が同一中継局3を介して基地局2との間で行なわれる際に、上記同一中継局3で通信回線を切り換えることにより、通信経路をシステム系統上最短にし、この中継局3が占有していた上位局2,40,50の無線タイムスロットを他の周波数を用いる局間通信に開放した。
請求項1:
交換機と一の基地局と複数の中継局と複数の子局とで構成され、下位局と基地局との間で無線タイムスロットの割り当てが行なわれる通信システムの内線交換方式において、発呼側と着呼側との通信が同一中継局を介して基地局との間で行なわれる際に、上記同一中継局で通信回線を切り換えることにより、通信経路をシステム系統上最短にし、この中継局が占有していた上位局の無線タイムスロットを他の周波数を用いる局間通信に開放したことを特徴とする内線交換方式。
IPC (4件):
H04Q 3/58 101
, H04B 7/204
, H04J 3/00
, H04Q 11/04
FI (2件):
H04B 7/15 A
, H04Q 11/04 B
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