特許
J-GLOBAL ID:200903000765987399
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178423
公開番号(公開出願番号):特開2002-365877
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 装置本体からカップリングを介して駆動伝達される像担持体の駆動ムラに起因する色ずれを、高精度に低減することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数の感光体ドラムにより形成した画像を重ねてカラー画像を形成する画像形成装置において、装置本体に着脱可能な複数の感光体ドラム1と、該感光体ドラム1を駆動する装置本体に設けられたモータ21と、該モータ21と感光体ドラム1とを駆動連結する駆動伝達手段と、感光体ドラム1によって形成される色ずれ検出用のパターンを検出し、該検出結果からから基準色に対する検出色の色ずれ量を算出する色ずれ検出手段と、感光体ドラム1の回転位相を変化させる回転位相可変手段とを有し、前記色ずれ検出手段によって算出した色ずれ量が最小となる位相に、前記回転位相可変手段によって前記像担持体の回転位相を補正する位相補正手段を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の像担持体により形成した画像を重ねてカラー画像を形成する画像形成装置において、装置本体に着脱可能な複数の像担持体と、前記像担持体を駆動する装置本体に設けられた駆動源と、前記駆動源と前記像担持体とを駆動連結する駆動伝達手段と、前記複数の像担持体によって形成される色ずれ検出用のパターンを検出し、該検出結果からから基準色に対する検出色の色ずれ量を算出する色ずれ検出手段と、前記像担持体の回転位相を変化させる回転位相可変手段と、を有し、前記色ずれ検出手段によって算出した色ずれ量が最小となる位相に、前記回転位相可変手段によって前記像担持体の回転位相を補正する位相補正手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/01
, G03G 15/01 111
, G03G 15/01 114
, G03G 15/16
, G03G 21/14
, H04N 1/29
, H04N 1/46
FI (7件):
G03G 15/01 Y
, G03G 15/01 111 A
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/16
, H04N 1/29 G
, G03G 21/00 372
, H04N 1/46 Z
Fターム (50件):
2H027DA50
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027ED02
, 2H027EE01
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EF02
, 2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB42
, 2H030BB44
, 2H030BB63
, 2H030BB71
, 2H200FA04
, 2H200GA23
, 2H200GA29
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200JB06
, 2H200JB50
, 2H200JC03
, 2H200JC20
, 2H200PA11
, 2H200PA19
, 2H200PB16
, 2H200PB39
, 5C074AA10
, 5C074BB26
, 5C074DD24
, 5C074DD28
, 5C074FF15
, 5C074GG12
, 5C074HH02
, 5C079HB03
, 5C079KA03
, 5C079KA18
, 5C079KA20
, 5C079LA24
, 5C079MA10
, 5C079NA29
, 5C079PA02
, 5C079PA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-179533
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
特開昭61-280764
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-054114
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る