特許
J-GLOBAL ID:200903000766162016
遊技施設用遊技媒体受箱
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大滝 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084725
公開番号(公開出願番号):特開平9-248380
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 一の受箱に他の受箱を積み重ねたとき、不安定なパチンコ玉の表面に他の受箱を載置することなく、安定して受箱を積み重ねることができる。【解決手段】 遊技施設用遊技媒体受箱1の箱体上部の短辺の両側端には、持ち運び用のグリップ2を有している。また、箱体上部の長辺の両側には、この受箱1上に重ねられる他の受箱6の底面下部の長辺の渕7、8が間入する上部溝部3a、3b、3c、3dを有する。該上部溝部3a、3bおよび3c、3dは、上に重ねられる受箱6の底面下部の長辺の渕7、8が、間入するため、各長辺上部には、それぞれ2箇所に、受箱6の下部短辺の間隔Aで、コの字型に切り欠いた上部溝部3a、3b、3c、3dを有しており、また、箱体下部の長辺両側には、これに対応して、受箱5の上部短辺の間隔Bで、コの字型に切り欠いた下部切り欠き部4a、4b、4c、4dを有する。
請求項(抜粋):
上面および底面が長方形状で、上方向に開いた形状構造を有する箱体からなる遊技施設で使用する遊技媒体受箱において、箱体長辺の上部に、遊技媒体受箱の下部短辺の間隔で、設けられた4つの上部溝部と、箱体長辺の下部に、遊技媒体受箱の上部短辺の間隔で、設けられた4つの下部切り欠き部とを有し、前記4つの上部溝部には、上に重ねられる遊技媒体受箱の底面下部の前記4つの下部切り欠き部が、直角方向に間入する形状を有することを特徴とする遊技施設用遊技媒体受箱。
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