特許
J-GLOBAL ID:200903000766350424

パイプとパイプラインとを接続する方法及びこの方法を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038953
公開番号(公開出願番号):特開平11-287380
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】コンクリートから成るパイプと、パイプより直径が小さなパイプラインとを接続する方法及びこの方法を実施する装置を提供すること。【解決手段】好ましくはコンクリートから成り、例えばマンホールを構成するパイプ2と、パイプより小さな直径のパイプライン30とを接続する方法において、パイプの壁6に貫通接続開口8を備え、パイプラインが接続要素32、56、72、94、126により接続開口と接続されて、パイプの壁に面して密封されるようにする。パイプ2の壁6は接続開口8に、パイプの軸線と平行に配置した環状で実質的に平坦な接続面12、14、120、122を備え、接続面に対して接続要素32、56、72、94、126を接続する。本発明は、ドリルのような形の装置に関連しており、本発明による方法を実施して、パイプ2の壁6に前記接続開口8を形成する。
請求項(抜粋):
好ましくはコンクリートから成り、例えばマンホールを構成するパイプ(2)と、パイプより小さな直径のパイプライン(30)とを接続する方法であり、パイプの壁(6)に貫通接続開口(8)を備え、パイプラインが接続要素(32;56;72;94;126)により接続開口と接続されて、パイプの壁に面して密封されるようになっており、パイプ(2)の壁(6)は接続開口(8)に、パイプの軸線と平行に配置した環状で実質的に平坦な接続面(12;14;120;122)を備え、接続面に対して接続要素(32;56;72;94;126)を接続することを特徴とする方法。
IPC (4件):
F16L 41/08 ,  E02D 29/12 ,  F16L 17/03 ,  F16L 41/02
FI (4件):
F16L 41/08 ,  F16L 17/03 ,  E02D 29/12 E ,  F16L 41/02 Z

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